2017/5/16のドル円相場の考察
昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。
●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/05/15)(PDF)
●デイリーレポート
昨日のドル/円相場は、113円台で方向感のない取引が続きました。
特に東京時間では、113円台半ばを中心として、
日経平均の動きをにらみながら小動きの展開となりました。
欧州参入時に、下押しが強くなりボリンジャーバンドを下抜けたものの、
バンドが抵抗線となり、113円台半ばまで押し戻される動きとなっています。
その後、NY時間に入ると4月の米住宅着工件数が117.2万戸と
市場予想を下回り、昨年9月以来の低水準となったことを受けて
ドル売りが強まり、一時113円割れまで下落しました。
また、米メディアがトランプ米大統領の情報漏えい疑惑を
追及していることも、ドルの重石になったとの指摘もあります。
この下落でもボリンジャーバンドを下抜けたものの、
バンドウォークには繋がらず明確な方向感がないことが示唆されています。
ドルは、上値の重さが意識される動きとなっていますが、112円台半ばでの
ドル買い意欲も強く、本日も一方向への動きが期待しにくい相場となりそうです。
※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンド、RSI、MACDを表示しています。
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