2018/7/4のドル円相場の考察
昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。
●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2018/07/02)(PDF)
●デイリーレポート
7月4日のドル/円相場は、米国が独立記念日の休日で、金融市場が休場だったことから
全般に取引は閑散で110円半ばを中心とした小動きに終始しました。
東京朝方に110円27銭まで下押したものの、
その後は110円40銭を中心とした非常に狭い値幅での取引が続きました。
テクニカルで見ても、ボリンジャーバンドが収縮を続けており、
方向感も勢いもないことが示されています。
今週末には米雇用統計が控えており、それまでは様子見の動きが続く可能性が高いようです。
※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンド、RSI、MACDを表示しています。
提供: FXブロードネット
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