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テクニカルで検証する昨日の相場

2017/11/15のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/11/13)(PDF)

●デイリーレポート
昨日のドル/円相場は、東京時間からドルは軟調な動きとなりました。
前日の海外時間の流れを引き継いだことや、日経平均株価が
大幅な下落となったことがドル売りの背景にあったと指摘されます。

東京午前にボリンジャーバンドを下抜けると、
バンドウォークを形成しながら海外時間までドルの下落が続きました。

欧州時間も欧州株の下落を嫌気したドル売りは続き、
113円を割り込む動きとなりました。
さらに、NY時間に入っても世界的な株安に歯止めがかからず
米国株も軟調な動きを続け、ドルも続落し、
一時112円48銭の安値をつける動きとなりました。
NY時間に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)は
前月比0.1%上昇、エネルギー・食品を除くコア指数は0.2%上昇と
いずれも市場予想と一致したものの市場への影響は限定的でした。
その後、ドルのショートカバーにより113円台を回復する局面もありましたが、
上値は重く113円台を維持できず112円80銭水準でNYを引けています。

これまで株式市場は世界的に長期間、堅調だったものが、
ここにきて逆回転してきており調整が長引く可能性も出てきたとの
指摘もあり、ドルの上値の重い展開が続く懸念が高まってきています。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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