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テクニカルで検証する昨日の相場

2017/11/2のドル円相場の考察

先週末のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/10/30)(PDF)

●デイリーレポート
先週末のドル/円相場は、東京が休日のなか、
東京時間から欧州時間にかけて米雇用統計待ちで
模様眺めムードが強く、114円を挟んで小動きが続きました。

注目の米雇用統計は、失業率は4.1%と市場予想に反し
前月から低下したものの、非農業部門雇用者数が26.1万人増と
市場予想を下振れ、平均時給も前年比2.4%増と市場予想を
大きく下回り、昨年2月以来の低い伸びに鈍化しました。
これを受けてドルは急速に値を下げ、一時113円64銭の安値をつけました。
しかし、その後に発表された10月ISM非製造業景況指数が
市場予想を上回る60.1に上昇したことから、ドルは114円台を
回復し、その水準を維持して週を越えています。

雇用統計後のドル下落では、ボリンジャーバンドを下抜けたものの
一過性の動きに終わっており、MACDを見てもシグナルと交錯していることから、
相場に一方向への勢いがないことが示唆されています。

注目の次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長について、
トランプ大統領はFRBのパウエル理事を指名すると正式に発表しました。
タカ派寄りとみられていたスタンフォード大学のテイラー教授と比べて
パウエル氏の基本スタンスは穏健的との見方が強いものの、
イエレン現議長の路線を踏襲するものと考えられており、
為替市場への影響は限定的なものにとどまると指摘されます。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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