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テクニカルで検証する昨日の相場

2017/5/23のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/05/22)(PDF)

●デイリーレポート
昨日のドル/円相場は、東京朝方は「トランプ大統領が今年3月、
コーツ国家情報長官などに対し、昨年の大統領選でトランプ陣営がロシアと
共謀したことを示すいかなる証拠も公に否定するよう要請していた」と一部報道で
伝えられたことを受けて軟調に推移し、一時110円86銭まで下落しました。

しかし、その後は111円を挟んだ小動きに終始し、
欧州時間に入っても111円台前半での揉み合いが続きました。

NY時間に入ると、4月の米新築住宅販売件数が56.9万戸と
市場予想を下回り、同時に発表された5月の米リッチモンド連銀製造業指数も
+1と市場予想を大きく下回り、昨年10月以来の低水準となったことなどを嫌気し、
111円を割り込む局面があったものの、相場への影響は限定的でした。
その後、トランプ政権が2018会計年度の予算を発表したことや、
連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を控えて、債券利回りが上昇し、
ドル/円も急上昇となり111円86銭の高値をつけました。

この上昇で、ボリンジャーバンドの上抜けとバンドウォークが形成されたことが確認できます。

先週後半から、何度か110円台を売り込んだものの
跳ね返されたこともあり、ドルの反発は自立的なものともいえます。
米国の6月利上げはかなり織り込まれており、FOMC議事録公表を受けての
ドルの上値は限られたものとなる可能性が高いように思われます。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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