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テクニカルで検証する昨日の相場

2015/10/6のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンド移動平均乖離率(25SMA)、RSIを表示しています。

昨日のドル/円相場は、120円前半での膠着した動きが続きました。
株価にらみの展開が継続するなか、海外勢を中心に日銀の追加緩和に対する
期待感が下値を支える要因となる一方、海外時間にかけては、
国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しを引き下げたこと、
予想以上に拡大した米国の8月貿易赤字が7-9月期の国内総生産(GDP)で
成長を抑制するとの思惑が強まり、連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げが遅れる
との見方が強まったことなどが上値を抑える要因となっているとの指摘もありました。

日米の金融政策への思惑の高まりにより、ドル/円は上下ともに
動きにくくなっており、値幅も小さくなってきてしまっています。

テクニカルで見ても、膠着状況が示されています。
ボリンジャーバンドはバンド幅を縮めながらも相場はバンド内に
とどまっており、上下ともに抜けるムードにありません。

移動平均乖離率も、通常の相場では0.3~0.5程度の振幅が
期待されますが、昨日は0.1~0.2程度に抑えられています。

RSIは、高値からの反落以降50以下で推移し、ややドル安方向への動きが見えるものの、
基本的には中立水準といえる範囲であり、方向性を感じさせるものにはなっていません。

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