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テクニカルで検証する昨日の相場

2013/7/5のドル円相場の考察

先週のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の日足、一目均衡表Williams %Rを表示しています。

先週のドル/円相場は、週前半に節目の100円を突破し、その後100円を中心とした取引が続いていました。
しかし週末に、6月調査の日銀短観が改善したことや米国6月の雇用関連指標が予想を上回ったことを受け連邦公開市場委員会(FOMC)での資産購入プログラムの縮小観測が高まったことなどで、ドルは急伸し101円23銭まで上昇する展開となりました。

ファンダメンタルズ的には、日米の金融政策の行方を見極める展開が続きそうですが、テクニカル的には大きな変化が表れています。

一目均衡表を見ると、先行スパンの雲を価格が突破し、再び買い環境に転じてきています(A)
今週は、雲の上限が急速に下がってくるため、雲の上抜けがはっきりとしたものとなる可能性が高いでしょう。

また、遅行スパンを見ても、ローソク足を再び上抜き、転換していることが確認出来ます(B)
5月初旬に陰転して以来2か月ぶりの陽転となります。
また、遅行スパンの今後急速に下落していくため、相場は下に引っ張られる力が強まる可能性はあるものの、陽転は明白なものとなりそうです。

テクニカルには、ドルの上抜けを示していますが、目先懸念されるのはWilliams%Rがゼロに達しているところでしょうか?
短期的には買われ過ぎ水準となっており、調整リスクも念頭に置いておく必要があるのかもしれません。

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