2017/10/12のドル円相場の考察
昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。
●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/10/10)(PDF)
●デイリーレポート
昨日のドル/円相場は、朝方こそ、ややドル買い優勢で112円
53銭の高値をつけましたが、その後は材料難でじりじりと軟化し、
NY時間序盤に112円20銭水準まで値を下げました。
NY時間序盤で発表された9月の米生産者物価指数(PPI)は
前年比+2.6%と市場予想通りで、コアPPIは同+2.2%と
市場予想を上回り、2012年6月以来の高い伸びに加速しました。
同時に発表された新規失業保険申請件数は24.3万件と
市場予想を下回り、ハリケーン前の水準まで低下しました。
これらを受けて、マーケットはドル買いに反応しましたが
112円50銭を超えることができず、その後原油価格の下落、
米長期金利低下に伴い、ドルも売り優勢となり
112円13銭の安値をつけました。
この下落時にボリンジャーバンドを下抜けましたが、
本日も一過性の動きにとどまり、バンドウォークにはつながらず、
相場にトレンドが出ていないことが示唆されています。
NY引けにかけてドルが値を戻していますが、
再び見慣れた112円台前半での動きとなっており、
本日も同水準での方向感のない動きが続きそうです。
※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンド、RSI、MACDを表示しています。
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