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テクニカルで検証する昨日の相場

2017/10/11のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/10/10)(PDF)

●デイリーレポート
昨日のドル/円相場は、112円台前半で方向感のない取引が続きました。
東京時間朝方に112円23銭に下押しした後、112円58銭まで買い戻されましたが、
欧州時間からNY時間の始まりまで再び下落し、112円08銭をつけました。

この下落で、ボリンジャーバンドのロアーバンドに
タッチしましたが、この水準が安値となり、反発しています。

NY中盤に入ると、米債利回りがじり高の動きとなり112円56銭まで値を戻しました。
NY後半では、FRBがFOMC議事録(9月21日結果発表分)を公表し、
年内の再利上げは正当化されると多くの当局者が判断しているものの、
インフレに対する見方が分かれていることも示され、
相場は方向感をなくし112円半ばで引けています。

ドル上昇局面では、ボリンジャーバンドを上抜けしましたが、
上値でもバンドウォークにはつながらず、
相場に勢いがないことが示されています。
ただし、MACDを見ると、NY午後に買い転換してきており、
水準も上がってきていることからドルの底堅さを感じる形となっています。

本日は、米国の生産者物価指数の発表まで材料がなく、
NY時間までは昨日同様の112円台での方向感のない動きが続きそうです。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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