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テクニカルで検証する昨日の相場

2015/8/21のドル円相場の考察

先週のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の日足、一目均衡表Williams %Rを表示しています。

先週のドル/円相場は、原油安や世界的な株安が継続するなかで、
FOMC議事録に米国の9月利上げ開始を確信できる内容が
なかったことがドル売りを強める要因となりました。
特に週末は、日米の株式市場が大幅に下落したことを受け、
ドル/円も急落し、6週間ぶりの安値である121円台をつけました。

テクニカルで見ても、大きく変調が見られる形となっています。
先行スパンの雲が捩れて幅が無くなっているところを、
相場はクリアーに下抜けてしまっておりドル売り環境に転じています。
今週は雲が切り上がっており、やや厚みも出てくることから上値抵抗となりそうです。
もっとも、その後は再び捩れることとなることには留意が必要でしょう。

遅行スパンは先週陰転していますが、
今週は一段と下方向への力が強くなりそうです。
ただし、その後はドル高方向への引っ張る力が出てくることも予想され、
動きを見極めたいところです。

Williams %Rは十分に下落しており、短期的には下げ止まりを
期待したいところですが、大きく戻ることは難しいそうです。

今週も、世界各国の株価動向をにらみながらドルの下値を探っていく動きが続きそうです。

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