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テクニカルで検証する昨日の相場

2010/09/22のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


[拡大画像はこちら]
チャートは、ドル/円の日足、一目均衡表Williams %Rを表示しています。

昨日は、一昨日に84円台前半まで押し戻された流れをそのまま引き継ぎ、ドル/円は軟調な足取りを続けました。
東京市場が休場だったこともあり、介入警戒感がやや薄れていたとの指摘もあります。
介入後の安値を更新し84.26円まで下落しています。

一目均衡表を見ると介入によって大きく持ち上げたものの、遅行スパンの陽転に失敗していることが分かります(A)
ローソク足の流れに引き付けられるように下落しており、もう一段の下落リスクの可能性が示唆されます。
ただし、来週に向けて現状水準を維持できれば、再び遅行スパン陽転の可能性が高まりため、注意が必要でしょう。

一方、フィボナッチで見ると介入での急上昇の50%戻しの水準まで押し戻されていることが確認できます(B)
この水準で踏みとどまれるのか、もし下抜けてしまうと61.8%戻しの84.00円水準がターゲットとなります。
さらにこの84.00円水準を割りこんでしまうと介入効果を無駄にしてしまう可能性があり、通貨当局の出方が注目されるところでしょう。

Williams%Rでは、現在ニュートラルゾーンにまで戻ってきています(C)
上下どちらに動くことも可能なバイアスのない水準にいるため、ここからの動きによって次の方向性が出てくるものと考えられます。

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