TOP » テクニカルで検証する昨日の相場 » 2010/06/22のドル円相場の考察

テクニカルで検証する昨日の相場

2010/06/22のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


[拡大画像はこちら]
チャートは、ドル/円の1時間足、パラボリックRSIを表示しています。

昨日は、東京、欧州、米国と一貫してドルが軟調な動きが続きました。
レジスタンスラインRの上値を抑えられて下落していることが確認できます。

また、パラボリックも朝方売り転換した後は、買いに転じることなく売りサインを出し続けており、RSIも右下がりのトレンドを形成していました。

このドル/円下落の背景は、株式市場が軟調に推移したことに加えて、格付け機関のフィッチがユーロ圏経済の二番底入りのリスクに警鐘を促すコメントをした事でリスク回避への意識が強まったこと、また米国の住宅関連指標が悪かったことなどが挙げられます。

ただし、NYの引けにかけては、反動のドル買いも出ており、レジスタンスラインRを上抜け、パラボリックも買い転換となっています(A)

また、RSIも40%を超えニュートラルゾーンに戻ってきていることが観察されます(B)

【テクニカル一口解説】

1.RSI
RSI(The Relative Strength Index)は相対力指数とも呼ばれ、米国のJ.W.ワイルダーが考案したチャートで、最もポピュラーなテクニカルチャートの一つです。
売られ過ぎ買われ過ぎを数値化し、逆張りで相場にアプローチする手法となります。
70を超えると買われ過ぎで天井が近いシグナルとなり、30を割ると売られ過ぎで底が近いシグナルのなるというものです。

提供: FXトレーディングシステムズ
☆ボリンジャーバンドとDMIなら、使いやすい各種チャートが充実のFXブロードネット
@FX編集局からのオリジナルレポートも配信中 ⇒ココから

ページトップ