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テクニカルで検証する昨日の相場

2019/4/22のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2019/04/22)(PDF)

●デイリーレポート
4月22日のドル/円相場は、東京時間では
取引レンジが111円85銭~111円99銭にとどまり、
ほぼ横ばいの動きとなりました。

復活祭後のイースターマンデーで、海外の多くが休場のため、
取引は閑散でした。

NY時間はさらに膠着し、高値は111円95銭、
安値は111円90銭で値幅は5銭と極めて小さなものとなりました。

テクニカルで見てもボリンジャーバンドは狭い値幅で横ばいとなっており、
MACDもゼロ近辺でシグナルと交錯し、ともに方向性がないことを表しており、
手掛かりとなる動きはありませんでした。

※チャートは、ドル/円の一時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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