TOP » テクニカルで検証する昨日の相場 » 2019/3/19のドル円相場の考察

テクニカルで検証する昨日の相場

2019/3/19のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


拡大画像はこちら

●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2019/03/18)(PDF)

●デイリーレポート
3月19日のドル/円相場は、東京朝方からドルの上値が重く、
111円半ばからじり安の動きとなりました。
ただし、安値は111円16銭までで、111円割れを試しに行く勢いはありませんでした。

その後は、111円前半で小動きが続いたものの、
NY序盤にショートカバーが優勢となり、111円48銭まで値を戻しました。

昨日の値幅は約30銭にとどまり、111円台での小動きが続いています。
19~20日で行われている米連邦公開市場委員会(FOMC)で
米連邦準備理事会(FRB)がハト派姿勢を強めるとの見方が強いものの、
結果を見極めたいムードも強く、動きが取れない状況です。

本日も、昨日同様に111円前半を中心に
小幅なレンジに終始しそうです。

※チャートは、ドル/円の一時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

提供: FXブロードネット
ボリンジャーバンドRSIなら、使いやすい各種チャートが充実のFXブロードネット
@FX編集局からのオリジナルレポートも配信中 ⇒<a href="http://atfx.fxcomp-plus.com/atfx_comparison/report/report_fxts.html" targe

ページトップ