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テクニカルで検証する昨日の相場

2018/7/12のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2018/07/09)(PDF)

●デイリーレポート
7月12日のドル/円相場は、東京朝方には111円台での取引もあったものの、
ドルは底堅く、112円台を回復すると、その後は112円台を維持する動きとなりました。
ただし、東京から欧州の時間にかけては、
米国の消費者物価指数の結果を見定めたいと思惑もあり112円前半で伸び悩みが続きました。

注目の6月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.1%上昇と市場予想を下回ったものの、
前年同月比では2.9%上昇と6年4カ月ぶりの高い伸びとなりました。
これを受けて米連邦準備理事会(FRB)が緩やかな利上げを継続するとの見方が意識され、
円売り・ドル買いを誘った面もあったとの指摘もあります。

ただし、テクニカルで見ると、昨日の東京時間からRSIが切り下がってきており、
またMACDも欧州時間には売り転換してきており、短期的な調整の可能性を示唆しています。
1ヵ月以上のレンジ相場を経ての上抜けなので、大きな価格調整の下押しは期待できないものの、
上値を積極的に追いにくい状況となってきているといえそうです。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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