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テクニカルで検証する昨日の相場

2018/2/19のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2018/02/19)(PDF)

●デイリーレポート
2月19日のドル/円相場は、東京時間では中国・香港などが春節休暇中、
米国がプレジデンツデーの休日ということもあり、手控えムードの中、
ややドルの買い戻しが優勢な動きとなりました。

ドルは、朝方から強含み106円半ばまで戻しましたが、
その後は106円台前半での閑散な取引が続きました。

欧州時間からNY時間の序盤にかけてもドルの底堅い
動きが続き一時107円74銭まで値を戻しました。
しかし、米国金融市場が休場であったこともあり、
取引は少なくドルの戻りも力強さに欠けるものとなり、
NY終盤にかけては、再び106円半ばまで押し戻されています。

今週は、22日早朝のFOMC議事録公表まで米国から注目される材料が出にくく、
本日も日本株をにらみながら106円台で方向感のない動きが続きそうです。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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