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テクニカルで検証する昨日の相場

2017/12/21のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/12/18)(PDF)

●デイリーレポート
昨日のドル/円相場は、東京時間では仲値にかけて113円19銭まで
下落する局面があったものの、その後は113円台半ばで小動きが続きました。

欧州時間初めに、日銀金融政策決定会合後の
黒田日銀総裁の会見がありました。
事前にリバーサル・レートに関する発言が報じられていたこともあり、
市場にはやや出口を意識するムードもあったようで、
総裁からこれまで通りの姿勢に変化はないことが明言されると
円売りに反応し113円64銭まで上昇しました。

しかし、さらに上値を追う勢いもなく、
NY時間に入ると7-9月期GDP確定値が予想外に
下方修正されたことを受け、米債利回り低下に伴いドル売りとなり
113円40銭水準まで押し戻される動きとなりました。

MACDを見ると、欧州時間の上昇で
買い転換したものの、その後すぐに売り転換しており、
方向性が見いだせない状況が示唆されています。

市場のリスク選好姿勢は続いていると思われるものの、
クリスマス休暇入りを控え、本日東京市場は昨日同様
113円台で様子見姿勢が続くものと予想されます。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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