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テクニカルで検証する昨日の相場

2017/12/13のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/12/11)(PDF)

●デイリーレポート
昨日のドル/円相場は、東京午前では米FOMC待ちの
模様眺めムードが強く113円半ばで小動きが続きました。
午後になると、米アラバマ州上院補選で民主党候補が
勝利したと伝わりドル売りが 強まり113円12銭まで下落する
局面もありましたが、一過性の動きにとどまりました。

この下落でボリンジャーバンドを下回ったものの、
すぐに戻しており短期的な反応であったことが示されています。

その後欧州時間では113円台前半で小動きが続きましたが、
NY時間に入ると11月米消費者物価指数(CPI)の変動の大きい食品・
エネルギーを除くコアの前年比上昇率が1.7%と、10月の1.8%から
鈍化し、来年の利上げ回数が減るとの見方が浮上したことを受け
ドルが軟調な動きとなり113円を割り込みました。
NY中盤では113円を挟んだ動きとなっていましたが、
FOMC後にドルは急落し112円45銭の安値を付けました。

この下落で、ボリンジャーバンドの下抜けと
バンドウォークが発生していることが確認できます。

FOMCでは、FFレートの誘導目標が市場予想通り25bp引き上げられ、
1.25~1.50%にすると発表され、FOMCメンバーによる金利引き上げ
見通しも2018年3回と前回9月から変更ありませんでした。
内容的にはドル売りにつながるものではなく、マーケットは利上げに
反対した委員が2人いたことに反応したとの指摘もあります。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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