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テクニカルで検証する昨日の相場

2017/6/29のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/06/26)(PDF)

●デイリーレポート
昨日のドル/円相場は、東京時間は112円台前半で、小動きが続きました。
新しい材料もなく、明確な方向性を見出せない動きとなっていました。

MACDを見てもゼロ水準でシグナルと交錯しており、
方向性がないことが示されています。

欧州時間に入ると、原油先物価格が上昇したことで米際利回りが上昇、
これを受けてドル買い意欲が強まり、112円台後半への動きとなりました。

MACDも買い転換しており、その後のドル上昇をサポートする形となっています。

NY時間に入ると、米国の1-3月期GDP確定値が改定値から
上方修正されたことを受けて、年内利上げ観測が強まり
ドル買いに拍車がかかり、一時112円93銭まで上昇しました。
しかしその後、株式相場の下落を嫌ったリスク回避のドル売り・
円買いが活発となり、ドルは伸び悩み、ドルを買い上げ過ぎた反動も出て
112円を割れ、111円82銭の安値をつけ112円近辺で引ける動きとなりました。

昨日は、長い上ヒゲを作っており、目先はドルの上値の重い動きとなりそうです。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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