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テクニカルで検証する昨日の相場

2017/5/31のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/05/29)(PDF)

●デイリーレポート
昨日のドル/円相場は、東京朝方に110円75銭の安値をつけたものの、
この水準では年金など長期の投資家のドル買い需要があると
指摘されており、底堅い動きとなりました。
その後、正午過ぎには月末に関連した実需フローと見られる
ドル買いが強まり111円23銭まで上昇しました。

この上昇で、ボリンジャーバンドにタッチしたものの、
一過性の動きに終わり、その後は110円台に押し戻される展開となっています。

欧州時間からNY時間前半にかけては、ドルはじり安の動きとなりました。
米国の5月シカゴ購買部協会景気指数が当初発表で予想以上に低下し、
4月中古住宅販売成約指数が予想外に2カ月連続減少したことを受け、
米株安・長期金利低下・ドル売りとなり、一時110円49銭まで値を下げました。

この動きでは、ボリンジャーバンドを下抜きましたが、
下方向でもバンドウォークが形成されず、抵抗となって反発しています。

ドルの戻りが、より抑制されたものとなっても、
110円台でのドル買いには根強いものがあり、
下抜けのムードも出てきません。
明日の米雇用統計を控えていることもあり、
本日も110円台後半で方向感の動きを続けそうです。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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