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テクニカルで検証する昨日の相場

2017/1/24のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/1/23)(PDF)

●デイリーレポート
昨日のドル/円相場は、東京時間は112円後半でドルの上値の重い動きを続けました。
しかし、この時間帯にMACDは買い転換しており、その後のドル上昇を示唆する形となっています。

欧州時間に入ると、ドルの買戻しが強まり、ドルは緩やかに上昇し113円台を回復しました。

NY時間では、12月の米中古住宅販売件数が549万戸と
市場予想を下回ったことを受けて113円割れに下落する局面もありましたが、
その後トランプ大統領がキーストーンXLおよびダコタ・アクセス両パイプラインの
建設プロジェクトを推進させる2つの大統領令に署名したとの報道を受けて、
雇用拡大への期待が広がり、ドル買いが強まる動きとなりました。

MACDは買い転換以降、終日買いを支持する形となっており、
113円後半まで値を戻してNYを引けています。

マーケットでは一部でトランプ米大統領の保護主義的な発言から
ドル安の可能性を指摘する声も聞かれますが、政府が相場を誘導することは
簡単ではなく、また米経済は堅調な動きであり、先行きへの期待も根強く、
ここから一段のドル売りは難しいものと思われます。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドMACDを表示しています。

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