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テクニカルで検証する昨日の相場

2015/4/13のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドMACDを表示しています。

昨日のドル/円相場は、先週の流れを受け継ぎドルが堅調に推移する展開となりました。
午前11時に発表された中国の貿易収支が弱い内容になると、中国経済と関連の深い
オーストラリアの豪ドルが対米ドルで急落したことで相対的にドル買い圧力が強まり、
ドル/円もつられる形で強含む動きとなりました。

欧州時間に入ってもドル買いの流れは続き、120円50銭レベルを上抜けると
一時120円84銭まで高値を伸ばし、3月20日以来の高値水準となりました。

ただし、この流れでボリンジャーバンドの上抜けが示現しましたが、
バンドウォークにはつながらず一過性の動きとなってしまっています。

その後、浜田内閣官房参与が「購買力平価からすると120円はかなり円安。
105円位が妥当」と発言したことが伝わると買戻しが加速、
さらに米国債券利回りが低下に転じたためドル売りが再燃し、
119円68銭まで一気に下落してしまいました。

この動きで、MACDが売り転換し、ボリンジャーバンドも下抜けましたが、
バンド下抜けはヒゲだけで終わり、すぐに120円台を回復しており、
ドルの下値の堅さを感じさせる動きとなっています。

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