2014/9/16のドル円相場の考察
昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。
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昨日のドル/円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、
ポジ ション調整主導の展開で、107円をはさむ方向感のない動きとなりました。
投機筋は前週末までに、ドルのロング・ポジションをある程度圧縮しているとされ、
この日もイベント前の調整的なドル売りが散見され、さらに107円台 では実需の売りも
流入しドルの上値を圧迫しました。
ただ、押し目買いのニーズも強く、下押しも限定的となっています。
海外市場では、米紙ウォールストリート・ジャーナルの電子版が、FRBの声明で
事実上のゼロ金利政策を「相当期間」続けるとのビデオリポートを掲載したため、
FRBが米経済の見通しについて急に強気になり、予想よりも早く利上げを行うサインを
出すのではないかと市場参加者の一部の期待と対照的な内容だったため、
ドルが売られる展開となり、一時106円81銭まで下落しました。
もっとも、ここでも押し目買い意欲は強く、すぐに107円台を回復する動きとなっています。
テクニカルで見ると、相場は高値持合いで方向感のない様子が伺われます。
ボリンジャーバンドはバンドの幅を大きく変えることなく、下抜けてもすぐに戻るなど、
明確な方向性にかけていることを示しています。
また、MACDを見ても、昨日はMACDとシグナルが終始交錯する動きであり、
相場の方向性がはっきりしないことがわかります。
提供: FXトレーディングシステムズ
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