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テクニカルで検証する昨日の相場

2013/5/16のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIを表示しています。

昨日のドル/円は、朝方こそ102円近辺で上値の重い展開でしたが、その後徐々にドル買いが進む展開で、欧州時間にかけては一段の上値追いとなりました。
ただし、一昨日の上値を抜けることが出来ず、上値はボリンジャーバンドのアッパーバンドで止められています(A)

NY時間では、予想外のマイナスに落ち込んだ米国の5月のフィラデルフィア連銀業況指数、予想を上回った週次新規失業保険申請件数、予想を下回った4月の住宅着工件数などを受けた米国債券利回りの低下に伴うドル売りが目立ち、ドル/円も102円を割り込む展開となりました。
もっとも、この時も一段の底抜けにはつながらず、ボリンジャーバンドのロアーバンドで下値を支えられています(B)

NY時間の終盤では、米サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁が米連邦準備理事会(FRB)の資産買い入れについて、今夏にもペースが縮小し、年末までに終了する可能性があるとの見方を示したため、ドルがユーロと円に対してそれまでの下げ歩調から切り返し、ドル/円は102円台を回復して引けています(C)

RSIを見ると、一時的に大きく跳ね上がった局面があったものの、基調としては中立水準を中心の動きが続いており、現状明確な方向性は出ていないものと思われます(D)

提供: FXトレーディングシステムズ
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