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テクニカルで検証する昨日の相場

2012/8/13のドル円相場の考察

先週のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の日足、ボリンジャーバンド、Williams %R
を表示しています。

先週もドル/円は方向感がなく78円台での取引が続きました。
膠着した動きのなか、日銀金融政策決定会合での現状の金融政策維持観測で78円前半まで下落しました。

しかし、消費税増税法案が成立したこと、米国の貿易赤字減少、雇用情勢改善を受けた米国10年債利回りの反発、さらに日銀金融政策決定会合では現状の金融政策維持が決定されたものの、来月の日銀金融政策決定会合での追加緩和観測などを受けて78円後半へ値を戻すという動きとなりました。
さらに、週末にはポジション調整的な円買いが見られ、再び78円前半まで押し戻される展開となっています。

テクニカルで見ても、方向性のないことがよくわかります。
ボリンジャーバンドは、バンドの収縮を続け、ローソク足は横這いでバンドの上下どちらにもタッチしに行けない状況となっています(A)

Williams %Rを見ても、先週初に上値トライが期待されたものの、その後押し戻されており、現状再び中立水準となってしまっています(B)

今週は、東京がお盆休みとなり閑散な市場が続くことが予想されます。
そのため動きに行くい膠着相場が続く可能性が高いように思われます。
ただし、15日には米国債のまとまった償還・利払いが予定されており、やや円買い要因と言えるかもしれません。

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