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テクニカルで検証する昨日の相場

2014/2/3のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドMACDを表示しています。

昨日のドル/円は、東京時間では緩やかなドル回復基調で始まりました。

仲値にかけて実需の買いが流入したことで102円台前半での底堅い動きとなりました(A)

ただ、日経平均株価が下げ幅を拡大する中、仲値を過ぎると戻りは鈍くなり、上値を抑えられる展開となりました。

欧州時間に102円を支えられなくなり、ボリンジャーバンドを下抜ける局面がありましたが、
アッパーバンドが拡大せずにバンドウォークには繋がらず騙しに終わっています(B)

もっとも、MACDを見るとこの局面で既に陰転しており、ドルの下落がスタートしていたことが分かります(C)

NY時間に入ると新興国をめぐる根強い不安に加えて、米供給管理協会(ISM)が発表した
1月製造業景気指数が予想外に低調な内容で米経済成長の先行き懸念が生じ、
安全通貨とされる円買いが進む動きとなりました。

ISM製造業景気指数は51.3と昨年5月以来の低水準となり、中でも新規受注が大きく落ち込んだことが
不安を巻き起こしたと指摘されます。

この流れで、再びボリンジャーバンドを下抜けし、今度はバンドウォークが示現する展開で、
昨年11月22日以来の101円を割れとなり、100円77銭まで下落しました(D)

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