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テクニカルで検証する昨日の相場

2010/09/09のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の1時間足、エンベローブ(21時間SMA±0.3%と0.5%)、DMIを表示しています。

昨日は、円高ムードが強いものの警戒感もあり、83円台での取引が続きました。
東京時間は、第1回新成長戦略実現会議で何らかの円高対策が議論されることが期待されドルは値を戻しましたがエンベロープ21時間SMA±0.3%のアッパーバンドまでが限界でした(B)
一昨日はエンベロープ21時間SMA±0.5%に規定され、下値もこのバンドのロアーバンドに止められていました(A)ので、相場の振幅が小さくなっているようにも見えます。

その後、第1回新成長戦略実現会議で具体的な円高対策が打ち出されなかったことから円高圧力が再燃することとなりました。
ただし、この押しもエンベロープ21時間SMA±0.3%のロアーバンドで止められています(C)

全般に動きにくい膠着したムードが強まっているようです。

DMIをみても、ADXが右下がりを続け低水準に落ち込んでいることで、方向感がないことが確認できます(D)

NY時間の終りに日本振興銀行が破たんし、初のペイオフ実施との報道がありやや円売りの流れで84円水準まで値を戻しています。

現状では、84円残半には上値抵抗が出来ており、この抵抗を抜けていけるかどうかがポイントとなりそうです(E)

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