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テクニカルで検証する昨日の相場

2010/08/23の ドル/円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドDMIを表示しています。

週明けのドル/円は85円半ばで始まりましたが、円高ムードが強くじりじりと値を下げる展開となりました。

その後は一貫してレジスタンスラインRに上値を抑えられる動きとなっています。

ただし、85円水準は強いサポートがあり、現在の相場はレジスタンスラインRとサポートラインSに挟まれた三角持ち合いのパターンといえます。

持ち合いのなか一方向に抜けていけない状況は、ボリンジャーバンドでも確認が出来ます。

昨日は欧州時間、NY時間でそれぞれロアーバンドの下抜けを試していますが、アッパーバンドが拡大していないことからバンドウォークには至りませんでした(A・B)

まだ下抜けて相場が走るほどのエネルギーが蓄積されていないと言えるのかもしれません。

DMIをみてもADXが低水準で推移しておりトレンドの確認が出来ない状況です(C)

目先は三角持ち合いがどちらに抜けるか(教科書的には下抜けのパターンとなっていますが・・・?)が注目されます。

【テクニカル一口解説】

  1. 三角持ち合い

三角持ち合いとは、持ち合い内での山部分と谷部分にトレンドラインを引きその二本のトレンドラインの差が徐々に縮まっているチャートパターンのことをさします。

三角持ち合いのパターンでは、徐々にトレンドラインの差が縮まり最後には交差するような形に向かいますが、この際にチャートが上下のトレンドラインをどちらかに突き抜けるような場合、突き抜けた方向にトレンドが向かいやすいというパターンです。

教科書的には角度の大きなラインと反対方向(現在のドル/円では下方向)へ突き抜ける可能性が高いとなっています。

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