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テクニカルで検証する昨日の相場

2018/9/3のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2018/09/03)(PDF)

●デイリーレポート
9月3日のドル/円相場は、週明け111円前半でスタートしたものの、
東京午前には110円85銭まで軟化する動きとなりました。

特に材料のない中、米国が休場のためもくみもよう眺めムードが強く
ポジション調整主体の動きであったと指摘されます。

欧州参入後は、ドルのショートカバーが優勢となり111円台を回復したものの、
戻りは111円17銭までで、その後のNY時間も取引は閑散で、基本的には111円
ちょうどから111円10銭水準での小動きが続きました。

テクニカルで見ても、ボリンジャーバンドは横ばいのなか、バンド抜ける動きはなく、
MACDもゼロ水準でシグナルとの交錯を続けており、明確な方向感が出ていないことを示唆しています。

※チャートは、ドル/円の一時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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