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テクニカルで検証する昨日の相場

2018/5/24のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2018/05/21)(PDF)

●デイリーレポート
5月24日のドル/円相場は、ドルが続落する展開となりました。
東京時間では、朝方からドルは軟調な動きで日経平均が下げ幅を
一時300円超に拡大する中、一時109円33まで下落しました。

欧州時間に入ると、ややドルは反発し109円76銭まで戻したものの、
NY時間に入りトランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を表明し、
朝鮮半島の地政学リスクの高まりが意識されたことで再度ドル売りが
優勢となり109円を割り込み、108円96銭の安値を付けました。
NY引けにかけては、ショートカバーで109円台を回復し
109円20銭水準で引けています。

テクニカルで見ると、一昨日に200日移動平均と3月安値から下値を支えてきた
サポートラインがともに下抜け、昨日の陰線でその下抜けが確認されました。
短期的には111円台が目先の天井となったといえそうです。
調整のめどは、3月安値から5月高値の38.2%押しの108円80銭水準、
または50%押しの108円ちょうど水準が意識されます。
また、一目均衡表の先行スパンが売り転換の可能性を示す水準まで
落ちてきており、売り転換が確認されると一段と深い押しとなる
リスクが高まるため注意が必要でしょう。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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