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テクニカルで検証する昨日の相場

2017/3/30のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/3/27)(PDF)

●デイリーレポート
昨日のドル/円相場は、東京時間から欧州時間にかけては、
111円台前半で方向感のない動きが続きました。
東京朝方のドル買いでボリンジャーバンドのアッパーバンドにタッチしたものの、
バンド幅は拡大せずにすぐに反落する動きとなっていることが確認できます。
東京時間では、決算期末が近いこともあり、積極的な売買は見られませんでした。

NY時間に入ると、「トランプ米政権は通貨が
過小評価されているとみる国を罰する方法を模索している」と
一部報道が出たことを受けて111円ちょうどまでドル安が進みました。
しかし、米10-12月期国内総生産(GDP)、個人消費確報値が予想以上に
改定値から上方修正されたほか、メスター・クリーブランド連銀総や
ダドリー・ニューヨーク連銀総裁が相次いで利上げに前向きな姿勢を示したことで
米連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げペースを加速させるとの思惑が強まり
ドル買いに拍車がかかり、111円94銭まで上昇し、ほぼ高値圏でNYを引けています。

このドル上昇で、ボリンジャーバンドの上抜けとバンドウォークが形成され、
MACDもドル買いの転換し、ドルの上昇をサポートする形となっています。

本日は、東京が決算期末ということもあり、東京時間での大きな動意は
期待しにくいものの、実質的に期が変わる東京時間終了後には
大きな変動のリスクもあり注意が必要でしょう。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIMACDを表示しています。

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