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テクニカルで検証する昨日の相場

2017/2/3のドル円相場の考察

先週のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2017/1/30)(PDF)

●デイリーレポート
先週のドル/円相場は、週初に115円近辺でスタートしたものの、
その後は軟調な動きを続けました。
トランプ政権の為替政策に対する市場の警戒感が
高まっていることがドル下落を促す要因となったと指摘されます。
週末の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比+22.7万人と
市場予想を大幅に上回ったものの、失業率は4.8%に上昇し、
平均時間給の伸びは前年比+2.5%(前月比+0.1%)に鈍化しました。
この結果を市場では、「雇用の拡大は続いているものの、
平均時間給の上昇率は鈍化した」と解釈し、早期の利上げ観測が
やや後退し、ドルも112円台まで下押して週を越えています。

テクニカルで見ると、引き続き一目均衡表では
ドル安を示す動きが続いています。
特に今週は、ローソク足と遅行スパンの関係では、
ドル安方向への力が強まるように見え注意が必要でしょう。
ただし、相関が逆行した場合は、反応が大きくなることが多く、
ドルの急上昇の可能性もありえることは留意しておきたいところです。

直近のボトムであった112円ミドルが下抜けてきており、
現在は112円ちょうど水準が下値抵抗となっています。
この水準を今週も支えられるかに注目です。

また、下値が切り下がったものの、RSIは上昇しており、
この点からもドルの反発が期待されます。

※チャートは、ドル/円の日足、一目均衡表RSIを表示しています。

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