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テクニカルで検証する昨日の相場

2016/9/2のドル円相場の考察

先週のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2016/8/22)(PDF)

●デイリーレポート
先週のドル/円相場は、週末の米雇用統計を控え、
米国の利上げ動向の先行きへの思惑で相場が動き展開が続きました。

週初は、前週のイエレンFRB議長の講演から利上げ期待が高まったことで
ドル買いの流れが継続し、102円台で始まったもののフォローがなく
101円台に押し戻される動きとなりました。

その後は、米雇用統計をにらみつつ、良好な結果となった米消費者信頼感指数、
ADP雇用統計、米新規失業保険申請件数などを受けて
103円台までドルはじりじりと値を上げました。

注目の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が15万1000人増、
失業率は4.9%と、どちらも市場予想を下回り、さらに、平均期時給も前月比で
0.1%増と前月の伸びを下回ったことから、一時102円台後半を付けたものの、
前月分が上方修正されたことや、米国株の上昇、米10年債利回りの上昇などから、
NYの引けにかけては104円台まで上昇しました。

テクニカルで見ると、一目均衡表では、転換線が基準線を上回り、
遅行スパンがローソク足を上抜けてきたことから、
ドル高への反転が期待される形となってきており、
相場の流れの変化の兆しが見られています。

もっとも、現状水準で先行スパンの雲に上値を抑えられた形となっていること、
RSIが大きく買われ過ぎ水準に達していることなどから、
短期的にこのままドルの上昇が続くのかどうかは、
慎重に見極める必要がありそうです。

※チャートは、ドル/円の日足、一目均衡表RSIを表示しています。

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