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テクニカルで検証する昨日の相場

2015/6/19のドル円相場の考察

先週のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の日足、一目均衡表Williams %Rを表示しています。

先週のドル/円相場は、17日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で
経済の緩やかな回復や労働市場の改善が指摘され、この声明内容を意識して
ドル買いが強まり、ドルは一時124円45銭まで買われる場面がありました。
しかし、FOMC予測で政策金利見通しが引き下げられたことや
イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が会見で「年内利上げの可能性はあるが、
確実に行われるものでもない。」と述べたことなどからドル売りは次第に強まり、
週末にはギリシャ債務問題に対する市場の懸念が一層高まったことによって
122円48銭まで下落し、122円台で週を越えることとなりました。

テクニカルで見ても、前々週の安値付近までドルは落ち込んでおり、やや上値が重いように見えます。
現状122円前半が下値抵抗となっており、このレベルを維持できるかどうかが今週の注目となりそうです。

しかし、一目均衡表では、いまだにドルの三役好転の状況が続いており、
大きく下値を試すムードは感じられません。

Williams %Rは低水準まで落ち込んでおり、そろそろ反発してもおかしくない形となっています。

もっとも、今週はギリシャのデフォルト(債務不履行)やユーロ圏離脱の可能性があることから、
リスク選好的なドル買いは、やや抑制されるとの指摘もあります。

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