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テクニカルで検証する昨日の相場

2013/9/23のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の1時間足、パラボリック(Parabolic)MACDを表示しています。

昨日のドル/円は、東京時間が休日のなか、じりじりと円高が進む展開となりました。
先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、量的緩和縮小の見送りが決定され、今後の金融政策の手掛かりを求めて、米金融高官の発言が注目材料となりましたが、ニューヨーク連銀のダドリー総裁は講演で、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が6月に示した、2013年内の量的緩和縮小、14年半ばに終了という道筋を改めて確認した上で、現状では依然として緩和策が必要と述べ、またアトランタ連銀のロックハート総裁は、労働市場の回復ペースが遅いとの見解を示唆しました。こうしたハト派的な発言がドルを押し下げる要因になりました。
また、9月末に期限を迎える14年会計年度予算案の議会交渉をめぐる不確実性もドルの下押し要因との指摘もあります。

テクニカルで見ても、昨日は一貫してドル売りのシグナルが続いています。
パラボリックは、先週末のNY時間に売り転換して以降、昨日は終日売りサインを出し続けています。
MACDを見ても同様に、先週末の陰転後一貫して売りサインとなっています。
もっとも、パラボリック・MACDともに昨日のNY引けにかけて転換しているため、目先底打ち感が強まる可能性がありそうです。

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