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テクニカルで検証する昨日の相場

2013/5/1のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の1時間足、DMI(Directional Movement Index)を表示しています。

昨日のドル/円相場は、前日の米経済指標が弱かったことに続き、発表された中国指標も予想を下回ったことで、投資家のリスク選好は盛り上がらず、クロス円とともに上値の重い展開となり、一時97円05銭まで下押ししました。

その後は急速に値を戻す展開で97円後半まで上昇したものの水準を維持できず、海外市場では再び97円前半まで押し戻されています。

注目の米連邦準備理事会(FRB)が発表した連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、最近の財政引き締めが経済成長に及ぼすリスクに言及、借り入れコストを低水準に抑えて景気を浮揚させるため資産買い入れを継続する方針を示したこともドルを圧迫する要因と指摘されます。

現状では97円水準に下値抵抗があり、このレベルを維持できるかどうかが注目されます。
上値が切り下がってきているため、下値を維持できれば上抜けの可能性がありますが、下値が崩れてしまうと下落が加速する可能性があります。

DMIを見ると昨日の午前までのドル下落がトレンドの動きであったことが確認できます。
現状ではADXが落ち込んでおり、相場は方向性に乏しいことが窺えます。

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