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テクニカルで検証する昨日の相場

2010/04/20のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


[拡大画像はこちら]
チャートは、ドル/円の1時間平均足、20・75EMADMIを表示しています。

昨日は、サポートラインSに支えられ、一貫してドルが上昇する動きが続きました。
平均足が陰転することなく30本以上の時間足が続くという珍しいトレンド相場といえます。
EMAもしっかりとした右肩上がりとなっており、トレンドがしっかりと出来ていたことがADXの一貫した上昇基調にも表れています(A)
目新しい材料はなかったものの、米GS問題が市場に与えた悪影響が限定的だったことで、株式市場が堅調に推移したことがドルを支える要因となっていたようです。

NYの午後にはさすがにドルの上昇も一服し、平均足も陰転したことで目先調整に入ったことが窺われます(B)
また、ADXが横這いに転じたことも、ドル上昇トレンドが一度終わったことを示唆しています(C)

【テクニカル一口解説】

1. EMA(指数平滑移動平均線)
EMA(指数移動平均)はSMA(単純移動平均)の遅行性が強いという欠点を改善したチャートで、単純移動平均線よりも素早くトレンドを追うことができます。
EMAは、使い方や売買の判断方法はSMAと同じですが、直近の価格に比重をかけて算出する為、SMA(単純移動平均線)に比べ直近の動きに敏感に反応します。
EMA(指数平滑移動平均線)は、以下の計算式で算出されています。
  一日目の計算方法は、単純移動平均と同じで、対象期間における終値の平均
  二日目以降を「前日の指数平滑平均+k×(当日終値-前日の指数平滑平均)」
  k=2÷(n+1)、 n=期間

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