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テクニカルで検証する昨日の相場

2016/9/29のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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●「中長期の見通し」ドル/円相場のトレード戦略
最新のウィークリーレポートはこちら(2016/9/26)(PDF)

●デイリーレポート
昨日のドル/円相場は、東京時間朝方からドル買いが優勢な動きとなりました。
石油輸出国機構(OPEC)による予想外の減産合意を受けリスク選好地合いが続き、
日本株が上昇したこともあり、約1週間ぶりの高値圏に上昇しました。

朝の取引からボリンジャーバンドを上抜け、バンドウォークを示現しながら
101円台を大きく回復していることが確認できます。

欧州時間に入ると、ドイツ銀行の経営不安を材料に調整が入ったものの101円台は維持し、
NY午前では米国の4-6月期GDP確定値が予想を上回ったことや新規失業保険申請件数が
予想を下回ったことを好感してドル買いが優勢となり、100円84銭まで上昇しました。

ただし、この上昇で高値を更新したものの、RSIは高値更新が出来ずに軟化しており、
その後のドル下落を示唆する形となっていることがわかります。

NY午後には、顧客による信用供与縮小などの一部報道を受けて
ドイツ銀行の資本不足に対する市場の警戒感が再燃し、
リスク回避の円買いが活発となって101円を割り込む動きとなり、
101円水準でNYを引けています。

※チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIを表示しています。

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