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テクニカルで検証する昨日の相場

2015/11/30のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドRSIを表示しています。

昨日のドル/円相場は、東京午前では実需筋による月末フローで
売り買いが激しく交錯したもののよう方向感は出ない動きとなりました。
その後は、明日以降の重要な経済指標やイベントに
備えた動きが中心となり、小動きが続きました。

欧州時間に入ると、特段の材料の無いなか、じりじりとドルが
買い戻される動きとなり、ドル指数DXYは3月13日以来の水準まで
上昇し、ドル/円も1週間ぶりとなる123円台を回復しました。

この動きで、ボリンジャーバンドを上抜けましたが、大きなバンドの
拡大は見られず、バンドウォークには力強さが見られませんでした。

NY時間に入ると、11月ダラス連銀製造業活動指数が予想を上回ったことや、
根強い年内の利上げ観測によるドル買いが続き、一時123円34銭まで上昇しました。

もっとも、この動きでは、価格の上昇は見られたものの、RSIはピークアウト
しており、その後のドル反落の可能性を示唆するものとなっています。
そのため、本日の東京時間では、やや上値の重さを感じる相場となるかもしれません。

本日は、午前中に、中国製造業・非製造業PMIの発表があり、これを受けた
株式市場の反応をにらみながらの動きとなりそうですが、今週は大きなイベントを
控えており、それをこなすまでは一方向への動きは難しいとの指摘もあります。

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