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テクニカルで検証する昨日の相場

2014/7/17のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。

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チャートは、ドル/円の1時間足、エンベローブ(25SMA±0.2%・0.3%)、RSIを表示しています。

昨日のドル/円相場は、アジア時間こそ101円半ばで横ばいだったものの、海外市場では
下値を試す動きとなりました。
米6月住宅着工件数・住宅建設許可件数が予想外に減少し、昨年半ば以降で最低に
落ち込んだことを受けて米国債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となりました。
また、「マレーシアの旅客機がウクライナ東部で墜落、親ロシア派武装勢力が撃墜した可能性も」との
報道を受けて「ウクライナ情勢の悪化が欧米とロシアの緊張を深刻化させる」との懸念が強まったほか、
イスラエルによるガザ地区への地上侵攻開始などと地政学的リスクへの懸念が集中し、リスク回避の
円買いが加速する動きとなって一時101円14銭までドルは下落しています。

テクニカルで見ると、エンベローブの下半分(SMAからロアーラインまで)で推移しており、
ドルの上昇力が欠けている状況を示しています。
ただし、0.3%乖離まで押していることで、やや相場に動きが出てきたとはいえそうです。

また、価格は下落を続けているもののRSIは上昇しており、ダイバージェンスを形成しつつあります。
まだドル売りの流れが強いものの、短期的にはショートカバーのドル反転も考えておいたほうが
いいのかもしれません。

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