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テクニカルで検証する昨日の相場

2016/4/18のドル円相場の考察

昨日のドル/円相場の動きをテクニカルで検証してみます。


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チャートは、ドル/円の1時間足、ボリンジャーバンドMACDを表示しています。

昨日のドル/円相場は、週末のイベントの結果への
失望感から円高方向へ窓を開けてのスタートとなりました。
その後、ドルのショートカバーで108円台半ばまで値を戻したものの、
日経平均が前営業日比500円を超える下げ幅となったことや、
米原油先物が急落したことを受け、市場ではリスク回避の
センチメントが強まり、一時107円83銭まで下落しました。
東京午後は目立った材料がなく、
ドルは108円ちょうどを挟んで小動きとなりました。

欧州時間に入ると、前週のドーハ会合で原油増産凍結に
合意できなかったことは想定範囲との判断から、原油価格が
反発し、ドル/円もショートカバーが優勢となりました。
このドルの上昇でMACDは買い転換しており、
その後の海外市場でのドルの上昇を示唆する形となっています。

NY時間に入ると、米国の米4月NAHB(全米住宅建設業者協会)が
予想を下回ったことを受けてドルが売られる局面もありましたが、
日本銀行の追加緩和観測や原油価格や米国株式相場の
回復に伴いショートカバーが加速し、108円99銭まで上昇し、
ほぼ高値の水準でNYを引けています。

本日も、株価と原油価格にらみの展開となり、
日経平均が大幅反発すれば109円台に乗せる可能性があると思われるものの、
海外市場の高値が108円99銭と、109円をつけることが出来なかったことから、
109円の売りが厚いというイメージも強く、ドルの上値は重いとの指摘もあります。

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