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今すぐ始めたいFX

外貨預金との違い

「FXは外貨預金と何が違うのか?」といった質問をよく受けるのですが、もちろん違いはあります。外貨預金ではなくFXを始める人が増えているのは、FXの方がメリットが多いとされているからです。メリットは大きく分けて以下の通りになります。

FXと外貨預金の比較

手数料

FXのほとんどの大手の事業者は、手数料が無料です。実質的な手数料であるスプレッドはおおむね1ドルの往復で1銭~2銭の間です。

外貨預金の手数料は1ドルにつき往復2円(FXの10倍!)

取引可能時間

FXの取引可能時間は土日以外の24時間です。

外貨預金の取引可能時間は銀行の営業時間内です。

為替差益

FXはすぐに決済できるので為替差益チャンスを逃しません。

外貨預金は解約がすぐにできず、為替差益を得る機会を失いがちです。

円高・円安の影響

FXは買いでも売りでもポジションを持てるので、円高でも円安でも対応できます。

外貨預金は「買い」しかできないので円高局面は不利です。

以上のことをまとめると、FXは外貨預金に比べて「手数料が安い」「取引可能時間も長い」「すぐに円に戻せる」「円高・円安の影響が少ない」といったことが挙げられます。
「FXの方がリスクが何倍も高いだろう!」といったツッコミも聞こえてきそうですが、外貨預金風に運営したいのならレバレッジを1倍に設定すればいいのです。これでリスクは外貨預金と同等になります。

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