第3回-チャート編-
前々回は「取引画面の見方」、前回は具体的な注文の流れなどのレポートをお届けいたしました。
そして今回はテクニカルチャートについてのレポートになります。
チャート表示の流れ

テクニカルチャートの表示は至って簡単です。取引画面のチャートウインドウから、チャート表示のアイコンをクリックするだけです。

アイコンをクリックしたら、表示させたいチャートのタブを選んでで、反映させるだけです。
また、チャート計算に用いる期間も自由に入力できますし、複数のチャートを同時に表示させることも可能です。
対応チャート名
FXブロードネットが対応しているのは下記の16種類になります。基本的なものから、玄人好みのちょっとマニアックなチャートまでバランスよく対応しているので、初めてFXにチャレンジする方にも、中級者以上の方にも使い勝手がよさそうです。
移動平均,MACD,RSI,一目均衡表,ストキャスティックス,ボリンジャーバンド,ピボット,エンベローブ,
ストキャスティクスRSI,RCI,サイコロジカルライン,パラボリック,EMA,DMI,トレンドライン,移動平均乖離率
FXブロードネット システムのまとめ
FXブロードネットの取引システムは、見た目の派手さこそ無いものの、機能や分かりやすさ等はかなり評価できるかと思います。
| FXブロードネット | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 項目 | スペック | 評価 | |||
| 操作感 | ◎ | シンプルで分かりやすいです。欲を言えばアイコンがもうちょっと分かりやすければなぁ。 | |||
| チャート機能 | ◎ | 対応チャートも複数表示などの機能も合格点でしょう。 | |||
| 注文スピード | ◎ | ワンクリックで注文できるのは大きいです。 | |||
| 見た目 | ▲ | 見た目は地味で、見た目にもこだわる人には寂しい感もあります。ただ、その分データが軽いのでサクサク動きます。 | |||
| 約定率 | ○ | 特に問題を感じませんでした。 | |||










Yahoo!ブックマークに登録







金融系Tweetsまとめ
経済指標はこう見る