第二回 FXトレーディングシステムズ 〜テクニカル編〜
みなさんこんにちは!@FX編集局の鈴木です★★
この時期、花粉に悩まされている方、多いのではないでしょうか。
御多分に漏れず、わたくしも目薬と飲み薬が手放せません。
薬と鼻づまりのせいで、頭がボーっとして・・・・眠たくて・・・・ある意味で、春眠暁を覚えず・・・・
・・・なんて、言っていられませんね!為替相場は毎日変わりますから♪
さて、第一回のセミナーレポートに引き続きまして、
1. 手数料が無料!なのに1000通貨からの取引ができて、
2. 業界屈指の低スプレッド(米ドル/円0.3銭、ユーロ/米ドル0.5pip~0.9pip、
ユーロ/円0.8銭~1.2銭)をほこり、
3. 安定した取引システムが定評の・・・・
「FXブロードネット」を提供する「FXトレーディングシステムズ」社にご協力いただきました☆
FXブロードネットの詳しい説明はこちらから第二回はFXトレーディングシステムズのFXセミナー テクニカル編のレポートです。
(基本情報)
日時:2010年2月10日(水)15:00〜16:30
場所:FXトレーディングシステムズ
定員:30名
→詳しくはこちらから
こちらのテキストに沿って進みます。⇒中を見る?
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それでは講師の人見 正延氏のご紹介からいきましょう。
人見氏は、元々は証券会社で為替のトレードをしており、現在はFXトレーディングシステムズ社のスタッフとして日常の業務以外に、セミナーの講師を担当されています。
「NPO法人 日本テクニカルアナリスト協会 検定テクニカルアナリスト (Certified Financial Technician :略称 CFTe)」の資格をお持ちで、チャートに関してはすべて研究対象にされているとのこと。
「FXブロードネット」は、昨年からテクニカルチャートを次々とリリースしていますが、これらもすべて、人見氏の監修によるものとなっています。
⇒FXブロードネット テクニカルチャート講座へ
この日のセミナーの参加者は、女性5名と男性2名の合計7名。
直前の入門編セミナーから継続して参加されている方もいらっしゃいます。
人見氏の元為替ディーラーとしての客観的な分析と、面白いエピソードを交えた
笑いの絶えないセミナーで、参加者のみなさんからも積極的に質問が飛び交っていました。
もちろん、「チャートに関しては、いつでも質問OKです。」とのことです!
同社の入門編セミナーでは、FXの基礎知識及び取引方法を講義されていますが、
テクニカル編セミナーでは・・・
テクニカル分析に基づいた相場の分析方法と、
テクニカルを使った実際のトレード方法を学ぶことができます。
ここで、実際にこのセミナーで取ったメモの写真です。
入門セミナーと同様、たった一時間半の時間枠ですが、
内容が大変濃いです。
記事を読まれるみなさんに、
「○○社で開催されているFXセミナーは、こんな内容ですよ!」
とご紹介することがこの記事の目的なのですが、
わたくし自身が、真剣に聞き入ってしまいました。
基本的な流れは以下の通りです。
◆ 相場には特徴があることを理解する。
(①必ず慣性(トレンド)がはたらく、②必ず波形を描く、③必ず抵抗帯がある)
◆ トレンドラインを使った抵抗帯の見つけ方。
◆ ボリンジャーバンド、その使い方と売買のタイミングに関して。
二年前の原油価格の高騰を例に、相場の特徴についての話が展開されます。
以下、重要な話としてご紹介します。
例えば、一回の損失額は5,000円まで等、自分の懐具合だけを考慮して
損失の許容額を決めていませんか?
自分の懐具合とマーケットは、関係ありません。
相場に関係がないところで、損切り額を決めてはいけません。
損切りのタイミングは、相場を見て決定しましょう。
実際に「FXブロードネット」のボリンジャーバンドを見ながらの解説。
トレーダーの皆さんへ、人見氏からのアドバイスです。
・ 一つのチャートだけを使わないこと。
・ 見るチャートは頻繁に変えないこと。
・ どの時間帯にトレードするのか、あらかじめ決めておいた方が良い。
そんなこんなで、時間いっぱいを使ってセミナーが終了いたしましたが、
講義終了後も参加者の方からの質問が飛びかっておりました。
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ということで、まとめといきましょうか。
FXに興味がある方・FX取引を実際に行っている方の多くが、FXで資金を増やすことを目的とされていると思います。
FXにおける儲けとは、「安く売って高く買う」か「高く売って安く買うか」のどちらかになりますよね。
その安いか高いかを判断するために、実際の相場を分析する必要があります。
一般に知られている分析方法には、「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析(チャート分析)」がありますが、
「テクニカル分析(チャート分析)」に重きを置いた、FXトレーディングシステムズさんのテクニカル編セミナーでは、
相場の特徴から、相場の動向を判断し、適切な損切り管理をした上で、
売り買いのタイミングを把握するための、チャートの使い方をしっかり押さえることができます。
※もちろん、テクニカル分析だけを頼りにしていてはいけません。やはり大きな相場動向を判断するには、ファンダメンタル分析が効果的とのことです。
また、ボリンジャーバンドで相場を読み解きつつ、利食いのタイミングに関しても言及されていました。
このあたりは、実際にセミナーに参加していただいた方が、より理解が深まると思いますよ。
いつ買って、いつ売るのか、(もちろん逆もしかり)、損切りはどう管理するのか、
しっかりと計画を立てて取引していこうと考えている方、参加されてみてはいかがでしょうか?
FXトレーディングシステムズ様、セミナーに参加させていただき有難うございました。
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お知らせ
第二回のレポートにお付き合いいただき、ありがとうございます。
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提供: FXトレーディングシステムズ
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