毎朝読みたい!本日の市況 9/18【水】
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9/18(水)東京外国為替市況
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東京為替市場では、円相場は小動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表やバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を控えて模様眺めが続いている。
量的緩和(QE)の縮小実施の有無、実施されるならその金額やペース、方針など注目すべき点が非常に多い。バーナンキFRB議長の退任が既定路線となり、イエレンFRB副議長が後任の最有力候補となっている現在の状況下、政策調整のさじ加減も興味深い。
大きな変更はないだろうが、景気認識や見通しにも目を向けておきたい。
米政府機関の閉鎖リスクも今回の結果に多大な影響を与えそうだ。
ドル円は99円前半の狭いレンジ内で横ばい。日経平均株価の上げ幅が一時300円を超えた後、やや急速に上げ幅を削る場面もあったが、円相場は株価動向に無関心だった。
ユーロ円は132円半ば、ポンド円は157円後半、豪ドル円は92円後半でもみ合い。
ユーロドルは東京午前の下押しから切り返し、1.3365ドルまで強含み。イタリアのベルルスコーニ元首相が議員資格はく奪の採決前に辞任するとの思惑があり、同国の政局不安が和らぐとの期待感がユーロをサポートした。
ポンドドルも1.59ドル割れから戻し、1.5915ドルまでレンジ上限をやや広げた。
豪ドル/ドルは0.93ドル半ば、NZドル/ドルは0.82ドル前半でわずかに重さもあったが、昨日からの高値圏を引き継いでいる。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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