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9/17(火)東京外国為替市況
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東京為替市場では日経平均株価が再びマイナス転換し、下げ幅を広げたものの、円相場に動意はほとんど見られず。
本日から行われる米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて売買は見送られた。
米量的緩和(QE)が縮小されるかどうか、縮小されるならどの程度の金額となるかなど非常に注目度が高く、年内最大級のイベントともいえる。
ドル円は99円前半で小動き。週明けはサマーズ氏のFRB議長の指名辞退表明を受けてドル売りとなったが、ほぼ先週末の水準を取り戻しており底堅い印象もある。
ただ、積極的な円売りあるいはドル買いが持ち込まれるような状況でもなく、上値も限定的。
ユーロ円は132円前半、ポンド円は157円後半、豪ドル円は92円前半でもみ合った。
対ドルで欧州通貨はやや水準を切り上げ、ユーロドルは1.3344ドル、ポンドドルは1.5917ドルまでドル安推移したが、単発的なドル売りにとどまっている。
豪準備銀行(RBA)理事会の議事録が公表された後の豪ドル/ドルにも変動は乏しく、0.93ドル前後でほぼ横ばい。NZドル/ドルも0.81ドル後半でもみ合った。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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