毎朝読みたい!本日の市況 9/19【木】
■守りながら増やす投資信託『ひふみ+』を取扱開始!販売手数料は0円!
■「FX新規口座開設で5,000円キャシュバックキャンペーン
■証券「ご友人紹介で3,000円プレゼント!!」キャンペーン実施中!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9/18(水)東京外国為替市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京為替市場では円売りが優勢。米量的緩和(QE)の縮小が見送られたため、
米株式市場に続き東京株式市場も堅調に推移したことが背景。縮小見送りによる
ドル売り圧力は依然として強いが、ドル円は98.48円まで戻り歩調を継続。
ユーロ円は133.21円、豪ドル円は93.51円まで水準を切り上げた。NZドル円は
82.69円の高値をつけ、今年5月以来の高水準を更新。ポンド円は158.81円まで円安推移し、
年初来高値を塗り替えている。ただ、ドル円に戻り待ちの売りも入っており、
クロス円の上げ足が強いとも言えない。
北海道釧路市で記者会見を行った木内日銀審議委員の発言が伝わり、
消費税増税後の対応として「国債の買い入れ増額、その他資産の増額もありうる」が、
「資産購入による副作用も相当大きい」と述べた。追加緩和を正当化するには
相当大きなショックが必要とも指摘している。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)
については、非伝統的な手法の正常化の難しさが示されたと語っており、
一段の追加緩和には否定的なスタンスが明らかだった。円相場では特に手がかりとなっていない。
欧州通貨や資源国通貨は対ドルで昨日からの高値圏を維持。ユーロドルは1.35ドル前半、
ポンドドルは1.61ドル前半、豪ドル/ドルは0.95ドルちょうど付近で取引された。
NZドル/ドルは豪ドル売り・NZドル買いの動きから、0.84ドル前後で引き続き堅調。
——————————————————————————————-
【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
——————————————————————————————-
■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
——————————————————————————————-