毎朝読みたい!本日の市況 10/25【火】
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10/24(月)NY外国為替市況
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●NYクローズ(Bid)
ドル/円 : 76.095円(前日比-0.082円)
ユーロ/ドル:1.39289ドル(前日比+0.00396ドル)
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NY時間、ドル/円は軟調
NY時間午前、一部メディアによる「FRBは住宅ローン担保証券(MBS)購入を検討」との報を背景に
ドルが主要通貨に対して全般的に下落する展開となり、ドル/円は76.78円近辺から一気に76円を割り込み、
ストップを巻き込みながら戦後最安値を更新。75.78円まで急落しました。
その後は、利益確定の買戻し等を入り、76.20円近辺まで値を戻し、引けまで揉み合いとなりました。
10/25(火)東京外国為替市況
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●本日10:00レート(Bid)
ドル/円 : 76.210円(前日同時刻比-0.150円)
ユーロ/円:105.988円(前日同時刻比+0.233円)
ポンド/円:121.844円(前日同時刻比+0.123円)
豪ドル/円:79.687円(前日同時刻比+0.710円)
ユーロ/ドル:1.39071ドル(前日比+0.00577ドル)
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TKY時間、ドル/円は76円台前半で揉み合い。
26日のユーロ圏首脳会議での包括戦略の合意や
ドイツ議会での欧州金融安定化基金(EFSF)規模拡大の採決を控え、
様子見ムードとなっており、ドル/円は76.20円を挟み膠着状態。
チャート形状(テクニカル)では下値の目処として、きいていた76.60円近辺の壁を
10/21に下抜けたため、売り優勢となっております。
故に「戻ったところは売り、下値を抜けたら売り」ではないでしょうか。
買い方は、更なる下落への可能性が高いことを踏まえた上で、戦略を練る必要ありか。
注意が底堅く推移していたでは、政府・日銀の円売介入への警戒が強まっているが、
26日のユーロ圏首脳会議で包括戦略が先送りされた場合など、
再び急落し、75円台に突入した時に介入が予想されている模様。
以下の上下値のポイントを注視し、臨機応変に望みたい。
上値のポイント①76.26円近辺 ②76.43円近辺 ③76.60円近辺
下値のポイント①76.00円近辺 ②75.95円近辺 ③75.80円近辺
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【本日の主要経済指標】
内 容 予 想 前 回
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15:00(独)11月GFK消費者信頼感調査 5.1 5.2
取引開始前(独)ドイツ銀行、3Q決算発表
17:30(英)2Q-経常収支 -90億ポンド -94億ポンド
17:45(英)キングBoE総裁、発言
17:45(ユーロ圏)ビーン副総裁、発言
21:30(加)8月小売売上高★ +0.3% -0.6%
22:00(加)BOC政策金利★★★ -3.5% -4.1%
22:00(米)8月S&Pケース・シラー住宅価格指数
22:00(ユーロ圏)ノボトニーECB理事、発言
23:00(米)10月消費者信頼感指数 46.5 45.4
23:00(米)10月リッチモンド連銀製造業指数 -1 -6
取引終了後(米)アマゾン、3Q決算発表
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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主要通貨の提示スプレッド 9月の月間平均値
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【月間提示スプレッド 平均値結果】
■米ドル/円 →0.8206銭
■ユーロ/ドル →1.23128PIP
■ユーロ/円 →1.8279銭
■豪ドル/円 →2.9157銭
■ポンド/円 →3.2358銭
※上記スプレッドは2011年9月の実績(平均値)です。
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