毎朝読みたい!本日の市況 5/1【水】
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5/1(水)東京外国為替市況
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午後のドル円・クロス円は、中国などがメーデーで休暇中とあって動意は限定的ながらも、
上値の重さを意識する展開が続いた。
米国の金融緩和縮小への期待が後退しているほか、スロベニアの格下げや中国の製造業景
況感の弱気な予想など、複数のネガティブな材料が散見されている一方で、円を積極的に売り
直すような新味な材料が見当たらなかった。
とはいえ、本邦勢は連休の谷間で手控えムードが強く、海外の市場参加者も少ないなかで、
今晩には米FOMCの結果公表も控えていることから全体的には様子見ムードが強く、各通貨の
値幅は限定的だった。
ドル円・クロス円は小動き。ドル円は、97.00円の大台や昨日安値の96.99円割れをかろうじて
回避したものの、終日97円前半で上値の重さを意識した展開となった。
クロス円は、ユーロ円が128円前半、ポンド円が151円前半で推移した。
また、午前に中国の製造業景況感が期待外れに終わったことで100.63円まで下押しした豪ドル円も、
追随売りこそ出なかったが、戻りも100円後半までにとどめるなど反発力は小さかった。
ドルストレートも小動き。東京市場のマザー通貨である円の動意が限られたことから、他通貨
の動きも鈍く、ユーロドルは1.31ドル半ば、ポンドドルは1.55ドル半ばを中心に狭いレンジでの
もみ合いが続いた。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■3月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+8.8万人〕 (+19.0万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.7%)
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