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11/15(金)東京外国為替市況
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東京外国為替市場は、小動き。
後場の日経平均は一段高で、一時5月23日以来の高値となる15200円台に上昇した。
為替相場では日経平均の一段高を好感したリスク選好の円売りは強まらず、
午前のドル円・クロス円上昇の流れは一服した。ドル円は午前の100.32円を足もとの高値に、
利益確定売りに押されて100.00円までわずかに下値を広げた。
大幅上昇している日米株の高値警戒感や、ドル円の100円大台定着を疑問視する声も聞かれる中で、
週末要因も加わって積極的に上値を追う展開とはならなかった。
クロス円も上昇が一服し、ユーロ円は134.53円、加ドル円は95.54円、
スイスフラン(CHF)円は109.00円までレンジ下限を広げた。
また、2009年8月以来の161円台を回復したポンド円は161.17円を高値に160.70円付近まで水準を切り下げた。
主要通貨は対ドルで動意鈍いが、米金融緩和の長期化観測を背景に小しっかり。
ポンドドルは1.6079ドル、豪ドル/ドルは0.9352ドルまで上値を伸ばし、NZドル/ドルは0.8290ドル付近で
底堅い動きとなった。一方のユーロドルは1.34ドル半ばで上値の重い動き。
昨日のユーロ圏とユーロ圏主要国のGDPから景気回復のぜい弱さが再確認されたこともユーロの重しとなっているもよう。
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